
落ち着きと素朴を併せ持つ雰囲気に魅せられた西洋人たちが、長期滞在をするリゾートであったサヌール。かつては小さな漁村であり、1930年頃からは芸術家が集まり、滞在する村として知られていました。広々としたビーチでは、クタやレギアンほど物売りに声をかけられることもなく、地元の子供たちが遊ぶ姿も見られます。夜明けには海の上に朝日が昇り、それを眺めながら沐浴をする人たちが現れることもあります。
現在では大型ホテルやレストラン、ショップなどが並び、ビーチではマリンスポーツを楽しむ観光客の姿が見られます。とはいえ、ヌサドゥアほど観光客用に作られているわけではなく、またクタやレギアンほどの賑わいもない、のんびりとした独特の雰囲気が流れています。海岸のカフェでのんびり海を眺めていると、正装をしたバリ人たちが砂浜で宗教儀礼を始めたりする光景が見られるのも、このエリアが愛される理由の一つです。 |
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■ショッピング・カフェ巡り
ダナウ・タンブリンガン通りには、多数のホテルやショップ、レストランが建ち並んでいるので、ゆっくりとお店を覗いたりお茶を楽しんだりしながらの散歩がおすすめ。バリ島を代表する陶器の「サリブミ」や、少し喧騒を離れて海辺のカフェで一息つきながらゆっくりとした時間をお過ごし下さい。
■絵画鑑賞
バリに魅せられたベルギーの画家、ル・メイヨール博物館があります。1932年にサヌールを訪れたル・メイヨールは、以後、現在博物館となっている自宅で、レゴン・ダンサーである妻の姿を描き続けました。インテリアのひとつひとつに美意識が映り込み、窓からは穏やかな海が眺められ、画家の静かで愛に溢れた生活が思い浮んできます。サヌールを訪れたなら、ぜひ足を運んで欲しいスポットのひとつです。
■ダイビング、マリンスポーツ
海岸では、ダイビングやシュノーケリング、パラセイリングやカヌーなどのマリンスポーツが楽しめます。海の透明度はほかのダイビングスポットに比べて多少劣りますが、時間の余裕がない方、又は初心者の方におすすめです。 |
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